～未来のインフラと、仲間との時間を胸に～
こんにちは。株式会社八光です。
今回は、社員研修の一環として訪れた「大阪・関西万博」についてご紹介します。
建設・土木業に携わる私たちにとって、未来の技術や社会の動きに触れる機会はとても貴重です。今回の研修では、ただ展示を見るだけでなく、これからの“現場”に必要な視点をたくさん得ることができました。
🏗 最先端の“建設”が教えてくれたこと
会場内では、最新の建築素材、エネルギー効率の高い設計、デジタル技術を駆使した施工管理など、次世代の建設に関する情報が豊富に紹介されていました。
特に印象深かったのは、「カーボンニュートラル工事」や「AI＋ドローンによる現場測量」の実演ブース。
「建てる」だけでなく「地球環境と調和する」時代へと、現場が大きくシフトしているのを実感しました。
社員のひとりがこう言っていました：
「今の自分たちの技術も大事やけど、10年後を見据えることがもっと大事やな」
まさにその通りだと思います。経験と技術にプラスして、“未来を読む感覚”を持ち続ける。それが、これからの土木業のカギかもしれません。
🌍 世界のインフラと、日本の強み
万博ならではの特徴として、世界各国のインフラ紹介や街づくりのビジョンも見ることができました。
特に東南アジアや欧州のパビリオンでは、「いかに地域とつながるか」という都市設計の思想が前面に出ており、私たちが手がける地域インフラとの共通点や違いがとても興味深く映りました。
日本の建設現場には、きめ細やかな管理能力と高い品質意識があります。
それは海外からも評価されているようで、「Made in Japan の現場力」を再確認する機会にもなりました。
🍽 研修＋リフレッシュ＝◎
もちろん、せっかくの機会ですので、展示だけでなく**“社員同士の交流”**も大切にしました。
昼食は、各国料理が楽しめるフードエリアで自由にとるスタイル。
普段はなかなか顔を合わせることのないメンバーとも、移動中や休憩の合間にいろんな話ができ、「現場以外のつながり」も強くなったように感じます。
✨ 未来を見て、地元に戻る
今回の大阪万博視察で私たちが得たのは、「技術」だけではありませんでした。
- 自分たちの仕事が、どんな未来を支えているのか
- 地域の人々の暮らしが、どう変わっていくのか
- 仲間と一緒に考え、成長することの大切さ
そんなことを改めて感じられた、価値ある一日になりました。
私たち株式会社八光は、これからも滋賀を中心に、地域の皆さまとともに、確かな技術で安心と未来を築いてまいります。
📸 研修スナップギャラリー
万博の会場で撮影した写真の一部をご紹介します。
社員それぞれの表情や、現地の熱気、未来の建設技術が伝わればうれしいです！
🏢 株式会社八光について
株式会社八光では、土木工事を中心に、地域密着型のインフラ整備に取り組んでおります。
公共工事・民間工事ともに、お客様の声に耳を傾け、安全・丁寧・確実な施工をお届けします。
📍 滋賀県大津市
📞 077-571-1177
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