冬の現場は「朝は氷点下、昼は汗ばむ」なんてことも多いですよね。
この寒暖差が、実は体調不良や作業ミスの原因にもなります。今回は、冬の土木現場で気をつけたい寒暖差対策と防寒・暑さの両立方法を紹介します。
🔹1. 朝は徹底した防寒!冷えを持ち込まない
朝イチは気温が一番低く、体もまだ温まっていません。
ここで体を冷やすと、一日中調子が出ません。
おすすめ対策:
- 朝はしっかり重ね着(インナー+中間着+防風ジャンパー)
- 防寒靴・手袋・ネックウォーマーで末端を保温
- ストレッチで体を温めてから作業開始
🔹2. 昼は“脱げる格好”で温度調整
昼になると日差しで一気に暑くなり、汗をかくこともあります。
汗をかいたまま気温が下がる夕方を迎えると、急激に体が冷えるため要注意です。
ポイント:
- ファスナーや袖口で温度調整できる服を選ぶ
- 中間着をすぐ脱げるようにしておく
- 速乾素材のインナーで汗冷え防止
🔹3. 寒暖差による体調不良を防ぐ
寒暖差で起こりやすいのが、倦怠感・頭痛・集中力の低下など。
これは「自律神経の乱れ」によるものです。
対策としては:
- 水分をしっかり摂る(寒くても脱水しやすい)
- 朝食を抜かない(体温を上げるエネルギー源)
- こまめに休憩を取り、温かい飲み物を飲む
🔹4. 機械・資材も寒暖差に弱い
人だけでなく、重機やコンクリート、材料類も寒暖差で変化します。
- 朝は油圧系統が硬くなるので暖機運転を十分に
- 日中の直射日光でホース類が劣化しやすい
- コンクリートは昼夜の温度差でひび割れのリスクが上がる
資材や機械の状態も、気温に合わせてチェックしましょう。
🔹まとめ
冬の現場は「寒さ対策」だけでなく「寒暖差対策」も大切。
- 朝はしっかり防寒
- 昼はこまめに温度調整
- 汗をかいたらすぐ乾かす
この3つを意識すれば、体も仕事も安定します。
寒暖差のある季節こそ、安全第一・体調管理第一!
無理せず、仲間同士で声をかけ合っていきましょう。


